2022.01.14 ドラマCD収録後キャストインタビューを公開!
「僕ら的には理想の落語」のドラマCDが2022年2月25日(金)に発売!
イベントに向けてゆるっと企画会議をする妄想亭一門の爆速トークをたっぷり収録!
今回はそのドラマのあらすじとともに、収録を終えたキャスト4人のインタビューをお届けします。
アニメイト早期予約特典の収録アフタートークCDがもらえるのは1月17日の予約まで!
お見逃しのないようお気を付けください。
イベントに向けてゆるっと企画会議をする妄想亭一門の爆速トークをたっぷり収録!
今回はそのドラマのあらすじとともに、収録を終えたキャスト4人のインタビューをお届けします。
アニメイト早期予約特典の収録アフタートークCDがもらえるのは1月17日の予約まで!
お見逃しのないようお気を付けください。
ドラマCDあらすじ
万識からとあるホールの楽屋に召集された和穏、上利、茸丸。
師匠から「妄想亭のイベントを実施せよ」という命を受け、5月に開催されるイベントの企画内容を考えることに。
あーでもない、こーでもないと(出前などを取りつつだらだらまったり)頭を抱える4人。
脱線してお悩み相談をしたり、好みのジャンルの話をしたり…。
そして番組で披露した演目の誕生秘話も!?
おまけトラックにはそれぞれの妄想亭入門エピソードも収録。
高座の裏側のオフモードな彼らをたっぷり楽しめるドラマCDをお楽しみに!
>>ドラマCD情報
師匠から「妄想亭のイベントを実施せよ」という命を受け、5月に開催されるイベントの企画内容を考えることに。
あーでもない、こーでもないと(出前などを取りつつだらだらまったり)頭を抱える4人。
脱線してお悩み相談をしたり、好みのジャンルの話をしたり…。
そして番組で披露した演目の誕生秘話も!?
おまけトラックにはそれぞれの妄想亭入門エピソードも収録。
高座の裏側のオフモードな彼らをたっぷり楽しめるドラマCDをお楽しみに!
>>ドラマCD情報
ドラマ収録後インタビュー
―― 収録のご感想をお願いします!
中島
楽しかったです!
伊東
とりあえず皆言うやつ。
中島
こんなに何も考えないでドラマCDの収録に臨んだのは初めてかもしれないです(笑)。
伊東
確かにそうですね。あまりにナチュラルな感じだったので、何をやったかちょっと記憶が…。
一同
(笑)。
伊東
本当にただ楽屋でしゃべってたみたいなノリでした(笑)。
榊原
確かに。僕は本編の万識さんのように、色々な漫画を読むオールラウンダー的なところがあるので、CDの中でもただただ自分が熱くなれる作品の話を語った…みたいな感じでした(笑)。
伊東
ぼくらくってそういう自分とリンクする部分があるよね、僕も和穏と好みが似ているところがあって。どこかで話したことあったのかな~。
―― そうだったんですね…!知らないまま設けた設定でした…!
榊原
あはははは(笑)
伊東
そうだったんですか!? 僕、後味の悪いお話とかも結構好きなので(笑)。
土田
そうなんだ…!
中島
好きそうですよね。
伊東
不思議だな、と思ってたんです、言ったことあったっけ?って情報を…(笑)。でも、好みが似ている分、より演じやすかったですね。
―― では、印象に残っているシーンなどがあれば教えてください!
伊東
入門の理由とか面白かったですよね。
榊原
うんうん!
中島
「ちゃんとあったんだそんな設定…!」と(笑)。番組終了後もキャラクターの造形が深くなっていって面白いなと思いました。
榊原
あの設定、放送時点で決まっていたんですか…?
―― 好きなジャンルは決まっていました!入門理由や落語初心者か経験者か…みたいな大枠は決まっていましたが、それ以外は今回に際して新たに肉付けを。
榊原
おお~!
土田
入門理由暴露するところ、皆楽しそうでズルい!と思いました…(笑)。ただ理由を喋るだけじゃなくて、ちょっと面白い方法で発表するんですけど、上利くんは…一番普通だったと言うか。僕もなんかやりたかったな…(笑)。
中島
上利が天才と言われる所以がわかるエピソードだよね(笑)。
土田
非常に「ぽい」理由でしたね…。
榊原
好きなシーン、自分のところで言うと、妄想を早口で語るところですかね…! 久しぶりにできて、「あ、ぼくらく帰ってきたな…!」って感覚でした(笑)。ドラマCDでもハイテンションで楽しかったです。
中島
ハイテンションすぎて音が割れるっていう(笑)。
榊原
ちょっぴり注意されました(笑)。
伊東
僕は、『僕ら的には理想の落語』じゃないと言わないんじゃないかなって台詞がたくさん入ってるところ。「総受け」「総攻め」「メリバ」なんて、たぶん普段の仕事では言わないじゃないですか。キャラクターがこれを言うってある意味メタ発言というか。
土田
確かに。
伊東
それをばんばかばんばか言っていくので面白い!「攻め様」がどう、とかね(笑)。
中島
オタクとしてのキャラクターたちももちろんだけど、番組内でやった落語についてもわかりやすく話しているところも聞きどころかな?落語って、こちらが勝手に敷居が高いなと感じているだけで、実は結構シンプルだったりするんだなと改めて思いました。
伊東
うんうん。
中島
ぼくらくでやった演目は、そこに妄想亭メンバーなりの趣味嗜好でアレンジが加えられてるんだということが、このCDで更によくわかると思います。演目ができる過程の裏話なんかもあって、面白い解釈をしているなと。
―― ドラマCD内で語られる裏話は、実際に演目の構想を練る際にスタッフ間で話された内容だったりします!
伊東
えー!
土田
うんうん。
榊原
番組制作の裏ではこんな話が…!
伊東
ぼくらくのこだわりが詰まったCDですね…。
―― では5月に行われるイベントに向けての意気込みをお願いします!
榊原
じゃあ僕から! どうも、暴走機関車です!
伊東
自分で言うた。
中島
どうも~(笑)。
榊原
僕が演じる暴走機関車、茸丸くんを初め、妄想亭一門のメンバーはそれぞれキャラクターが濃くて、しかも持ち味が全然違うので、彼らが一堂に会して掛け合うドラマCDはとても面白かったです! ドラマCD内の会議で話された内容をイベントで実際にやるということで…。きっと楽しいイベントになると思います。それまで僕は暴走力を更に高めておこうと思います!
伊東
妄想力とね。
榊原
妄想力と、暴走力を!
土田
皆さんこんにちは。上利です。
一同
(笑)。
榊原
こんにちは!
土田
我々は落語をスタジオでしかやったことがないので、ちょっとだけ緊張しています…(笑)。頑張っていいものに仕上げます! プロなので!
榊原
よっ、天才肌!
土田
ありがとよ!(笑)
中島
よっ、天才!
土田
はい、どうも天才です。
伊東
よっ、変態!
中島
変態!
榊原
…あれ?(笑)
土田
ひ……人並です!
伊東
では次はわたくしが。テレビから飛び出してリアルで落語をするのは初めて。落語もさることながら、衣装もきっとあの頃のかっこいい和服のはず! そういったところも楽しみにしていただければと思います。
土田
思います! 同じく。
伊東
ビジュアルもきっと楽しんでいただけるでしょうし、内容もね。題材からたがが外れ気味な作品なので、イベントでは大手を振って話しづらいこともオッケーでしょう! BL、逆カプ、メリバ、なんでもオッケー。無礼講でございますから、皆さん楽しみましょう。よろしくお願いします。
中島
番組撮影当時から皆さんの前で落語を披露したいなと言っていたので、念願かなってのイベント開催です。日頃落語になかなか触れる機会のない方にも、面白いなと感じてもらえるイベントになればいいなと思います!
―― ありがとうございます。では、最後にそれぞれ締めのひとことを!
榊原
今日ぼくらくメンバーで話していて、番組の撮影の時に羽織を脱ぐのをよく失敗していたなと思い出しまして…茸丸くんをしっかり皆様に届けられるように、イベントではしっかり脱げる榊原になって皆様の前に立てるようにしたいと思います! よろしくお願いいたします!
中島
そういう映像に出演する感じですかね…?
一同
(笑)。
土田
一度番組としては終了したぼくらくがこのような形で復活し、皆さんに妄想亭をお届けできるということで…せっかく復活したからには、「コンプライアンス意識してるじゃん…」と思われないよう、しっかりパワーアップしてイベントにも臨みたいと思います!
伊東
「好きな形は人それぞれ」と、そんなメッセージを体現しているのがこのぼくらくだと思いますので…。
一同
(笑)。
中島
そんな大層なメッセージじゃない(笑)。
伊東
そんな大層なメッセージじゃないですか?
中島
(笑)。
伊東
そんな大層なメッセージじゃないか。僕が勝手に思ってるだけ?(笑)
一同
あはははは(笑)
中島
立派なメッセージを掲げていたんですね…。
伊東
そうそう。自分の趣味に誇りをもってもらえるような、そんなコンテンツになればいいなと思います(笑)。今後もよろしくお願いいたします。
中島
色々とお話してきましたが、このドラマCDの一番の聞きどころは、山田役の伸也さんだと思います! 是非そちらにご注目ください!
一同
(笑)。
中島
妄想亭一門として今後も色々なことをやらせていただければ嬉しいなと。放送当時で言うとカフェメンバーの役者のみなさんや森川さん、今回も高橋伸也さんなど素敵な役者さんたちも参加されているので、引き続き色々な形で楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。何よりイベントができるというのは素敵なことですね。さっきも言った通り「やりたい!」と言っていましたが、本当にやるのかと…。すごい…すごいぜムービックと(笑)。
伊東
(笑)。
中島
やるからには誠心誠意全力を尽くさせていただくので、皆さんもどうぞ心のアレをムクムク育てた状態で、ご来場いただけたらと思います(笑)。
一同
(笑)。
―― ありがとうございます!(笑)以上です!